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今日は”ばれんたいん”で?

世間では本日はバレンタインデーらしいですが、みなさんはあげたorもらえたでしょうか?
σ(・ω・*)は大学は休みだし、バイト先も今日は男性しかいなかったため、獲得個数は・・・言わなくてもいいですよねヾ(;´▽`A``
まぁ、大学があったにもかかわらずそれよりはずっといいはずです。
別にもらえようが、もらえまいが関係ないですよね???
でも社交辞令でいいからなんとなく欲しかったり・・・。
うむ。複雑な心境です。
ひさびさのブログ更新でした(*`・ω・)ゞデシ!!
-プロローグ② 想定内 or 誤算-(前)
少女の最大限の努力も、この者の前では無力だった。
それは完璧なまでに想定内だったから。
もっとも彼がそこで待機していたのは、あくまでなんらかのトラブルで予定通りにしとめられなかった場合の保険だったわけだが。
気楽というと他の仲間に悪いが、実際まずそのようなことは起こらないだろうからあくまで無駄足になると思った。
流れつづける無線音。
普段はただの不協和音でしかないそれが、今の彼には1秒足りとも聞き逃すことの出来ない必要不可欠の情報であった。
写真を見ながら標的(ターゲット)の概観を確認する。
ショートの黒髪、○○etc{申し訳ない。考え中^^;}
よし、問題ない。
(断っておくが、だれもが抱くであろう素朴な疑問―なぜこのような普通の少女を殺す必要があるか―はあらかじめ破棄されている。)
精神的にまだ弱い側面があったが、彼もまたプロであった。
あとほんの数秒で誤認することなく1発でしとめなければならないと言う行為は相当のプレッシャーだろう。
なぜ1発でしとめなければならないかって?すぐわかることだ。
さて、おそらくあれであろう。
念のため双眼鏡でもう一度容姿を確認する。・・・問題ない。
*****************************************************************
果たして無事に狭い小道を走り終えた少女は、全速力で走った代償とばかりに出来る限り歩道の先頭で足を止め、前かがみになり、手でひざにを抑えぜぇぜぇとわめく体を少しばかり休ませた。そう、信号機は赤だった。本音を言えばこのまま仰向けになって寝そべってゆっくり休みたいところ。たぶん、生まれてこの方ここまで全力で走りきったことはなかったし、これからもそういった事はないだろう。しかし、確信はないが何者かに狙われているのだからいたしかたない。それに大通りだけあって、平日の昼間にもかかわらずそこそこ人がいるものである。背広を着て見るからに急いでるおじさんやら、買い物に意気込むエプロン姿のおばさんやら・・・。とはいえ、自分が今命を狙われてるかもしれない状況にあることを確かに意識しつつも、実際この横断歩道を渡れば助かるという安堵感が手伝って、少女はほんの少しばかりは安心していた。―まだ交番にたどり着いた訳ではないのに・・・。

『こちらA-12準備完了。いつでもいけます。どうぞ』
「こちらS-3。いつでもOKです。」
様々な音が次々に準備万端と答える。
『こちら総司令部。最終ミッションを開始する。各自責任を持って行動せよ。 幸運を祈る。』
それは神様だけが聞きとれる誰かの独り言。もちろん彼女が知る由もない。
そう、確かに彼女は命を狙われていた。そしてその瞬間が来たわけである。
-前編 完-









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